第1位 東京MAパートナーズ
社名 | 株式会社東京MAパートナーズ |
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所在地 | 〒104-0033 東京都中央区新川2-2-2八重洲第2パークビル4階 |
TEL | 03-6262-1420 |
FAX | 03-6262-3431 |
設立 | 2009年7月 |
資本金 | 1000万円 |
代表者 | 山口 洋彦(薬剤師) 竹内 寛暁(M&Aコンサルタント) |
事業内容 | ・中小企業のM&A仲介、アドバイザリー業務 調剤薬局業界の事業承継、M&Aを中心にお手伝いしています。 |
おすすめポイント | 長年の経験と実績に裏打ちされた的確なアドバイスと安価な報酬 |
数々の調剤薬局M&A業者に関する多方面からのリサーチを行った結果、私がもっとも「信頼できる」と感じたのは、「東京MAパートナーズ」です。
実際のやり取りでも感じたのですが、大変誠実な会社で他社にはない安心感があります。調剤薬局に特化した運営を2009年から約10年間にわたって続けているとのことで、多数の成約実績があります。
規模的には数千万円後半から1億円、2億円といった調剤薬局で1、2店舗の調剤薬局の事業承継案件が多いようです。
エリアは不問ですが、東京、神奈川、千葉、埼玉を中心に名古屋エリア、関西エリアなど都市部の薬局のM&Aを中心に行っているようです。
代表の竹内さんは20年以上のキャリアを誇る大ベテラン
一体なぜ、この東京MAパートナーズは輝かしい実績をあげ、新興の企業でありながら高い信頼性と安心性を勝ち得ているのか。優秀なスタッフを多数抱えていることもありますが、やはり代表である竹内寛暁さんの力によるところが大きいのではないかと考えています。
経済紙や新聞、ホームページなどをよく読まれるという方は、竹内さんの名前をひょっとすると知っているかもしれません。現在そこまで高い知名度を誇っているというわけではありませんが、業界に精通している方の中では「ああ、あの人か!」といった感じでその名が知られているのです。
富山県で生まれた竹内さんは、横浜国立経済大学卒業後、株式会社北陸銀行の社員を経て、とある独立系M&Aコンサルティング会社にてM&Aのノウハウ経験を習得。M&Aのスペシャリストとして着実に実績を積み重ねていきました。その後、ビジネスパートナーであった公認会計士とともにインターネットをフル活用した中小企業メインのM&A会社「株式会社ストライク」を設立。今後の事業展開に悩む多くの中小企業を救ってきました。そうした20年以上ものキャリアを経た竹内さんの年齢は47歳。まだまだ働き盛りであり、今後の活躍が十分に期待できます。
そうしたビジネス活動のみならず、竹内さんは各種メディアでも活躍なさっています。新人銀行社員のバイブルとしても知られている「銀行実務」やセールスマン必読の「近代セールス」、プレジデントにもファンが多い「日経DI」、その他「東商新聞」に「PHRMACYNEWSBREAK」などなど、数々の媒体にコラムや記事を寄稿しています。
今後の活躍がますます期待される竹内さん。東京MAパートナーズの躍進は、彼の働きによるところが大きいでしょう。
もっともそれだけではなく、優れた実績とスキルを持つスタッフの貢献も見逃してはなりません。これからの活躍がますます期待できますね。
手数料を安く抑えてくれるから、利益が売り手に還元される
M&A仲介業者を選ぶ上で見逃してはならないポイントと言えば、やはり手数料でしょう。
とくに調剤薬局の場合は専門的な業界ということもあって、手数料が高くなってしまいがちです。
「M&Aの仲介をお願いしたにも関わらず、満足のゆく利益を得ることができなかった」という方は、この手数料でかなりのお金を取られてしまっている可能性があります。
しかし、この東京MAパートナーズであれば、そうした手数料絡みの問題で損を被ることはないといってよいでしょう。
多くの調剤薬局系M&A業者の手数料が高めに設定されている中、東京MAパートナーズの手数料は、かなり安めに設定されています。
もっともお得なのは、1店舗のみでの譲渡の場合。
これだけでも数百万円取られてしまってもおかしくないのですが、なんとこの会社では手数料が無料です。
手痛い手数料を取られることなく、利益をたくさん獲得できるようになっています。
さすがに複数の店舗となると手数料は有料となってしまいますが、それでも550万円(税込)固定。
いくら売っても他業者よりだいぶ安く抑えられるようになっているのです。むしろ、売れば売るだけ得することができます。
できるだけ出費を抑え、M&Aで高い利益を獲得したいという方ならば、東京MAパートナーズはおすすめです。
とはいえ「タダより高いものはない」という慣用句もあるように、人によっては「一生懸命動いてくれないのではないだろうか?」「譲渡条件が買い手主導になってしまうのではないだろうか?」などと不安に感じる方もいるかもしれません。
しかし東京MAパートナーズでは、複数の競合の中で金額や条件などを比較検討して、最終的に売り手オーナーが納得した相手に譲渡するというケースがほとんどです。というのも、現在のところは売り手市場が続いているため、引く手あまたの中から希望に合うところを選ぶことができるという状況だから。
加えて東京MAパートナーズの取引先は、大手上場企業から準大手薬局チェーン、未上場の中堅企業、中小薬局チェーン、中小薬局に至るまで100社以上に上ります。長年構築してきたネットワークを武器に、エリアや規模感だけでなく、経営者の人柄や社風まで考慮した上で売り手オーナーの意向に合いそうな企業を数社~10社程度に絞り込んで打診してくれるので、上記のような心配は無用です。
なお、東京MAパートナーズでは通常のM&A仲介だけでなく、知人や従業員などすでに譲渡の相手先が決まっている方の、「譲渡の方法や契約書作成のアドバイスがほしい」「譲渡価格の調整をしてほしい」「提示された金額が相場と比べて適正がどうか知りたい」といったニーズにも対応しています。その場合の手数料は個別に見積もりとなります。
長年にわたって築いてきたネットワークで、競争率の激しい首都圏エリアに強み
あまり知られていないことではありますが、M&A業者の多くは長い間運営を行うことができず、早期に撤退してしまうケース、サービスを謳っているものの実際にはほとんど実績のないケースもあるようです。
事業承継M&Aニーズは激増しているため、ビジネスチャンスということで、参入する業者もとても増えています。
特に調剤薬局という分野に関してはひときわ争いが激しく、新興の会社はなかなか顧客を獲得することができず、利益を上げられないまま撤退に追いやられてしまうのです。
独自に築いたネットワークがなければ、コンスタントに仕事を獲得するのは難しくなっています。
下手な会社の場合、このネットワークをなかなか築けないのですが、東京MAパートナーズは見事な「網」を形成。
他業者との競争に打ち勝ちながら、定期的な顧客を得ることに成功しているのです。
コンスタントに案件を成約させている会社とそうでない会社。
実績的にもスキル的にも、前者の会社の方が圧倒的に信頼がおけるはずです。
コンスタントに仕事の依頼を受けることのできる会社は、利用者の側から見ても「よい仕事をしてくれる」と思えるでしょう。
東京MAパートナーズの制約事例
成約月 | 2017年7月 | 2017年8月 | 2017年8月 | 2017年10月 | 2017年10月 | 2017年11月 | 2017年12月 | 2018年2月 | 2018年4月 | 2018年9月 | 2018年10月 |
業種 | 調剤薬局 | 調剤薬局 | 調剤薬局 | 調剤薬局 | 調剤薬局 | 調剤薬局 | 調剤薬局 | 調剤薬局 | 調剤薬局 | 調剤薬局 | 調剤薬局 |
地域 | 神奈川県 | 東京都 | 埼玉県 | 神奈川県 | 埼玉県 | 岐阜県 | 福島県 | 福岡県 | 東京都 | 東京都 | 神奈川県 |
店舗数 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 |
年商 | 1億円 | 6000万円 | 8000万円 | 9000万円 | 7000万円 | 9000万円 | 1億3000万円 | 2億6000万円 | 9000万円 | 1億円 | 6000万円 |