人気と評判の調剤薬局のM&A(企業買収)会社をランキングでご紹介!【薬局の譲渡・売却を検討中の方におすすめ!】

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調剤薬局M&A会社ランキング!

調剤薬局M&A業者は名前だけで決めてしまってはいけない

本格的な高齢化社会の時代が到来しました。
長年、調剤薬局の運営をされている皆様にとって目下の悩みごとと言えば、やはりご自身の引退後に薬局を今後どう残していくかといったことではないでしょうか。

例えば、業績も良好で、子供が薬剤師になっていて、本人も薬局を継ぐ意志ありといった後継者に心配がない状態であれば良いのですが、現在は業界を取り巻く環境が非常に大きく変化しており、これまでのように楽に儲かるといった業態ではなくなっていますから、先行き不安のため自分の子供には継がせない、継がせたくないという考えの方もいらっしゃるかもしれません。

人生100年時代と言われていますので、70歳まで、場合によっては80歳でも生涯現役で働けるまで働くということでもよいのかもしれませんが、やはりご自身の引退時期と合わせて処方元医療機関や地域の患者様のために薬局を今後どうするのか検討し、決めておくことが引退前の最後の仕事であるといえると思います。

このサイトでは、事業継承の手段として、M&Aの紹介をしています。
幸い、調剤薬局のM&Aを請け負っている仲介業者は数多く存在します。うまくいけば薬局を大手のチェーン薬局に譲渡し、創業者利潤を得るとともに強固な経営基盤の元で薬局運営が継続されるでしょう。

M&A仲介業者は玉石混交でWEBサイトなどでちょっと調べても実際のところはよくわかりません。
依頼するのであればやはり信頼できる業者に安心して任せたいものです。

業者選びに失敗しないようにするためには、大手だから知名度が高いからで適当に業者選びを行ってはいけません。
しっかりと情報を精査した上で、複数の業者から比較検討して選ぶようにしましょう。

調剤薬局M&A会社ランキング一覧!

東京MAパートナーズの画像 東京MAパートナーズの画像
長年の経験と実績に裏打ちされた的確なアドバイスと安価な報酬

数々の調剤薬局M&A業者に関する多方面からのリサーチを行った結果、私がもっとも「信頼できる」と感じたのは、「東京MAパートナーズ」です。

実際のやり取りでも感じたのですが、大変誠実な会社で他社にはない安心感があります。調剤薬局に特化した運営を2009年から約10年間にわたって続けているとのことで、多数の成約実績があります。

規模的には数千万円後半から1億円、2億円といった調剤薬局で1、2店舗の調剤薬局の事業承継案件が多いようです。

エリアは不問ですが、東京、神奈川、千葉、埼玉を中心に名古屋エリア、関西エリアなど都市部の薬局のM&Aを中心に行っているようです。

おすすめポイント

Point 1. 調剤薬局業界に特化

東京MAパートナーズの基本情報

基本情報 設立:2009年
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿1-12-15 東洋新宿ビル4階
電話番号:03-3357-6183
強み 成約率100%という結果を出している経験豊富なコンサルタント
手数料 1店舗のみの場合は無料!

東京MAパートナーズの詳細情報

【代表の竹内さんは20年以上のキャリアを誇る大ベテラン】

一体なぜ、この東京MAパートナーズは輝かしい実績をあげ、新興の企業でありながら高い信頼性と安心性を勝ち得ているのか。優秀なスタッフを多数抱えていることもありますが、やはり代表である竹内寛暁さんの力によるところが大きいのではないかと考えています・・・

【手数料を安く抑えてくれるから、利益が売り手に還元される】

M&A仲介業者を選ぶ上で見逃してはならないポイントと言えば、やはり手数料でしょう。とくに調剤薬局の場合は専門的な業界ということもあって、手数料が高くなってしまいがちです。・・・

【長年にわたって築いてきたネットワークで、競争率の激しい首都圏エリアに強み】

あまり知られていないことではありますが、M&A業者の多くは長い間運営を行うことができず、早期に撤退してしまうケース、サービスを謳っているものの実際にはほとんど実績のないケースもあるようです・・・

日本M&Aセンターの画像 日本M&Aセンターの画像
M&A仲介会社の最大手で調剤薬局専門チームあり

今回の調剤薬局M&A業者を決めるにあたっては、かなりの数の仲介業者にアプローチして、実際に相談しました。私自身の経験と知識に基づき、なんとかこのサイトを完成させることができました。

比較検討を行ったうえで2位にランクインした企業が、この「日本M&Aセンター」です。

この日本M&Aセンターは東証一部上場企業で中小企業のM&Aの草分け的な企業です。これまでのM&A成約実績は業界No1でなんと年間成約件数が650件近くにもなっていて、調剤薬局業界でも多数の成約実績があります。

おすすめポイント

Point 1. 調剤薬局専門チームあり

日本M&Aセンターの基本情報

基本情報 設立:1991年
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング24階
電話番号:0120-691-787
強み 全国にネットワークがある
手数料 着手金で100万円が必要

日本M&Aセンターの詳細情報

【調剤薬局に特化した専門のコンサルタントチームを結成し、2013年から調剤薬局M&Aに注力しています】

M&A業者を選ぶ上で最も注意すべきポイントとして、「その会社(担当者)に経験と実績があるか」という点があげられます。日本M&Aセンターでは業界の特性を知り尽くした専門チームを作り、中堅・中小規模の調剤薬局の事業承継問題の解決や、グループ化戦略をサポートしており、M&A支援サービスを全国規模で提供しています・・・

【報酬が高く、規模の小さな調剤薬局のM&Aだと割高になりがち】

豊富な実績を持ち、クオリティも高く、東証1部上場企業と信頼度の高いこの日本M&Aセンターではありますが、弱点としてコストパフォーマンスの悪さが挙げられます。たとえば1位で紹介した東京MAパートナーズの場合・・・

【小規模事業者向けのインターネットを利用したM&Aマッチングの専門子会社を設立】

中小・小規模企業全体の話にはなりますが、団塊世代の高齢者が一斉にリタイア年齢を迎えるため、後継者不在により今後10年間で127万社もの事業者が廃業の危機を迎えると言われているそうです・・・

MACアドバイザリーの画像 MACアドバイザリーの画像
調剤薬局M&A専業で大手企業からの信頼も厚い

3位にランクインしたのは、「MACアドバイザリー」です。

このMACアドバイザリーは調剤薬局のM&A専門業者ですが、HPによれば全国的な知名度の高い大手企業から直々にM&A仲介の指名がくることがしばしばあるのだそうです。

M&A仲介業者というのは、M&Aに積極的な大手チェーン薬局が中小を取り込む形で業界再編が進んでいくため、大手企業とのつながりが強くなる場合があります。

よって、実績豊富な企業となると、買い手となる大手企業から「この薬局を買いたいのでその打診してみて欲しい」といった風に指名を受けることもあるのです。

また、業界の専門誌などから、記事の執筆依頼やインタビューを受けることが多々あるとのこと。こういったものはよほど専門的な知識がない限り、依頼されることはありません。この会社の知識やノウハウはかなり信頼されているといってよいでしょう。

おすすめポイント

Point 1. 大手企業からの信頼がある

MACアドバイザリーの基本情報

基本情報 設立:2009年
住所:〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル本館6階
電話番号:03-5532-2511
強み ドラッグストアも扱っている
手数料 完全成功報酬型(最低500万円程度)

MACアドバイザリーの詳細情報

【きめ細かなアドバイスや積極的な提案を行ってくれる】

MACアドバイザリーはその豊富な実績を公式HPなどで全面的にアピールしています。業界のリーディングカンパニーを自負しており、「薬局M&A」でNo.1の満足度をお約束しますとあります。とくに手がけた案件の数は業界トップクラスであるとしており・・・

【調剤薬局だけでなく、ドラッグストアも扱ってくれる】

調剤薬局を中心としたM&Aの仲介を事業として展開しているMACアドバイザリーですが、あらゆる面において他社との差別化を行おうとしています。その中のひとつが、「調剤薬局のみならず、ドラッグストアのM&Aも扱う」といったものです・・・

【自ら薬局を運営しており、業界の専門知識に精通】

調剤薬局のM&Aは通常の企業のM&Aとは多少異なる点もあるようで、業界に精通していない業者に依頼すると、ハッピーリタイアどころか大きなトラブルに巻き込まれて、最後に悔いを残してしまうといったこともあるようです・・・

CBパートナーズの画像 CBパートナーズの画像
日本全国主要都市に拠点を持ち、ネットワークが広い

4位にランクインしたのは、「CBパートナーズ」です。

このCBパートナーズは調剤薬局のM&A支援のみならず、介護施設や病院、クリニックのM&A支援なども行っているようです。 HPにはアドバイザーの一覧が顔写真付きで掲載されています。かなりの人数がいるようです。

東京本社の他に「東京支社」「さいたま支社」「横浜支社」「仙台支社」「札幌支社」「名古屋支社」「大阪支社」「岡山支社」「広島支社」「福岡支社」の合計10の拠点をかまえており、全国をカバーしています。

このCBパートナーズの強みは、こうした数多くの拠点があることにより、より身近に相談できるということ、またそうした地域の情報を持ち医療、介護の分野でも独自に形成したネットワークを駆使して、M&A業務を行っているということでしょう。

おすすめポイント

Point 1. 医療・介護・薬局に特化

CBパートナーズの基本情報

基本情報 設立:2016年
住所:〒105-0013 東京都港区浜松町1-10-11 VORT浜松町II 3階
電話番号:0120-979-544
強み たった5年で100件の実績!
手数料 成功報酬型(最低1000万円)

CBパートナーズの詳細情報

【CBホールディングスのグループ会社であり、ブランド力は高い】

一体なぜこのCBパートナーズは全国各地の主要都市に拠点を立ち上げ、企業活動ができているのでしょうか。それは、この会社が「CBホールディングス」のグループ企業であるという点が大きいでしょう・・・

【成約件数が右肩上がりで勢いが感じられる会社】

HPによると2012年にCBホールディングス(旧キャリアブレイン)の経営支援情報室として調剤薬局のM&A支援をスタートさせたということで、これまでに100件を超える成約実績があるということです・・・

経営承継支援の画像 経営承継支援の画像
全国1000以上の独自ネットワークを持つ新興企業

いよいよこの調剤薬局M&Aランキングも最後となりました。 この経営承継支援が自分たち独自の強みとしてアピールしているのは、そのネットワークの豊富さ。

公式HPによれば、なんと全国に1000以上ものネットワークを有しているとのことです。

基本的に、M&A仲介事業というのはネットワークが強ければ強いほど、利益を生み出すことができるとされています。

また、この経営承継支援はコストパフォーマンスにおいても優れています。

おすすめポイント

Point 1. 最適なプランを提案

経営承継支援の基本情報

基本情報 設立:2015年
住所:〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-2-1 霞が関コモンゲート西館20階
電話番号:03-6279-0596
強み 全国に1000以上のネットワークをもつ
手数料 完全成功報酬型(最低500万円)

経営承継支援の詳細情報

【大企業よりも中小企業に対して独自の強みを持っている】

この経営承継支援は過去にさまざまな企業のM&A仲介を成功させた実績があることをアピールしています。その中でも企業規模の小さな、いわゆる「中小企業」や「零細企業」のM&Aに対して特に強みを持っているようです・・・

【急成長中で成約件数を伸ばしている】

この会社が設立されたのは2015年。このランキングでもっとも設立から日の浅い企業になりますので、そのあたりが気になるところです・・・

よく読まれている記事

おすすめの調剤薬局M&A会社情報を一覧にしました

さて、本サイトではおすすめのM&A会社を比較ランキングにて紹介しましたが、情報を簡潔にまとめて一覧にしてみたので、おさらいしてみましょう。それぞれ独自のネットワークを持ち、実績もあるM&A会社ばかりなので、特徴などをしっかり把握して存分に検討してみてください。

各企業の詳細情報をもっと知りたい方は、本サイトのそれぞれの詳細ページや公式サイトもチェックしてみてくださいね。

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会社名東京MAパートナーズ日本M&AセンターMACアドバイザリーCBBパートナーズ経営承継支援
問い合わせ先03-3357-61830120-691-78703-5532-25110120-979-54403-6279-0596
対応エリア都心部を中心に全国対応可。名古屋、関西エリアにも対応可能。都心部を中心に全国対応可。営業所は全国に7ヶ所ある。情報なし全国対応可。10ヶ所の拠点を構えている。全国対応可。大阪・福岡に1ヶ所ずつ事務所を構える。
実績について20年以上の実績があり、調剤薬局の部門では10年の実績がある。成約率はなんと100%業界NO.1の成約実績を誇り、年間成約件数は650件過去10年で成約実績150件以上。面談実績は2000件を超える実績を持つ。わずか5年で100件を超えるM&Aの仲介を行い、現在年間45件以上、累計200件以上の実績を持つ。2015年に設立された新興企業ながら、1~2億の小規模な取引から300億を超える大型案件まで、様々なケースに対応。
費用※譲渡側の場合
1店舗のみの場合・・・無料
2店舗以上の場合・・・500万円(固定)
着手金(100万円~)+成功報酬(最低成功報酬額2000万円)完全成功報酬型。手数料率1~5%。譲渡価格が8000万円を下回る場合、最低報酬額は500万円程度。成功報酬。手数料率は2~5%。ただし、最低報酬額は1000万円。完全成功報酬型。手数料率は3~5%。最低報酬額は500万円。
詳細リンクもっと詳しくもっと詳しくもっと詳しくもっと詳しくもっと詳しく

私のおすすめを厳選したので、どれも魅力的だと思うのですがいかがでしょうか。一覧にすると細かい違いなどが見やすくなり、より比較しやすいかと思います。やはり注目すべきは実績や経験の豊富さといったところでしょう。

また、おすすめのM&A会社として、上記のポイントに注意すべきなのは大前提ですが、手数料の金額にも違いが見えるので、納得いく形で売却を進められるように自分の希望や理想にあった業者を選びましょう。

私は実際に調剤薬局のM&Aをお願いした

私は実際に調剤薬局のM&Aをお願いしたはじめまして、このサイトの運営管理を行っている者です。普段は都内のIT系企業にてWEB制作の業務に従事しています。
このサイトも普段の仕事の応用で制作しましたが、何分自分が使うHPやブログを制作したということがなかったので、少々つたない出来になってしまっていますが、それでもよろしければぜひご覧くださいませ。

このサイトへアクセスされた多くの方は、「なぜIT会社の人間が調剤薬局M&A業者のサイトを作ったんだろう」と思われるかもしれません。
実は、このサイトを作ったきっかけは、私自身が経験した出来事に深く関係しているのです。

そもそも、私の父が東海地方で調剤薬局を運営していました。
1店舗の薬局ではありましたが、地域に根差した薬局として20年以上続いてきました。

父に変化が訪れたのは、今から2~3年ほど前のこと。
健康上の問題を抱えて、日々の営業を続けるのが厳しくなってきました。
幸い父の病気はさほど重いものではありませんでしたが、その時点で65歳と会社員であれば定年退職する年齢でした。

「ずっと自分と一緒に、地域の人たちと歩んできた店だから」と、なんとか続けようとしていた父でしたが、自身の体力の限界を感じて薬局を誰かに譲る決心を固めたのです。
退職後は父の知り合いに承継し、運営を任せようと考えたようですが、なかなか適任者が見つからず、
最悪はこのまま閉めるしかないのかもと考えていたとき、知り合いから言われたある一言がその後の状況を大きく変えました。

「だったら、M&Aをすればいいじゃないか」

調剤薬局M&Aで、父の老後は安泰になった。

M&Aと聞いて、当初は少し抵抗がありました。「合併」や「買収」といった言葉のイメージから、悪いものだと考えていたのです。
一緒に過ごした時間が長い分、父にとっても私たち家族にとっても思い入れのある薬局ですから、気持ち的に簡単に手放すことはできませんでした。「はたして大手の会社に経営を任せられるのだろうか」と心配だったのです。
しかし、いろいろと自分で調べてみると、決してネガティブなものではなく、むしろたくさんのメリットがある手法だと知ったのです。

「もっともよい形で父の薬局を残すには、M&Aしかない」そう考えた私は父に代わって、調剤薬局のM&Aを行ってくれる会社を探すことにしました。
しかし、自分が思っていた以上に数があり、一体どの業者が優れているのか、自分の乏しい知識では分かりませんでした。

しかし、知り合いから聞かされていた「M&A業者の中には悪辣な会社もあるから、情報を精査した上で選ぶように」というアドバイスに基づき、めげることなくとにかく情報を収集。

公式HPのみならず、電話やメールでの問い合わせに資料の請求、直接の会社訪問、無料相談の活用など、あらゆる手段を用いて会社選びを行いました。

大変な作業であり、多くの時間がかかってしまいましたが、その結果としてようやく父の薬局のM&Aをしっかり行ってくれそうな優良業者を見つけることができたのです。

その会社は決して大手というわけではありませんでしたが、担当となったコンサルタントはとても丁寧な人物でした。M&Aに関して無知といってもよい私や父の疑問に一つ一つ答えてくれました。

当初はM&Aに半信半疑であった父も、「この人なら安心してうちの店を任せられる」とすっかり前向きになってくれたのです。

結果として、M&Aは大成功。想定していたよりも良い条件で譲渡され、父の現役引退後の充実した余生が約束されました。

もし、このサイトをご覧になっている方の中で、今まさにM&Aの依頼をしようか迷っているという方がいるのなら、ぜひとも前向きに検討することをおすすめいたします。

M&Aは事業継承という難題をもっともよい方法で解決することができる手段のひとつと言ってもよいのです。そういったことをより多くの皆様にお伝えするため、私はこのサイトを立ち上げました。

調剤薬局のM&Aを請け負ってくれる優良業者は数多く存在しています。ぜひ、このサイトを参考に、満足のいくM&Aを行ってくださいませ

よくある誤解、M&Aは売り手にも買い手にもメリットがある

よくある誤解、M&Aは売り手にも買い手にもメリットがあるM&Aに関してインターネット上で検索してみると「ハゲタカ」や「乗っ取り」という言葉もチラホラ見つかります。

友人の中にも、私がM&Aを依頼すると聞いて「M&Aってホリエモンのアレでしょ?やめといた方がいいよ」と、仕組みをよくわかっていないにも関わらず止めてくる者がいました。

どうやら、M&A業界の世間的イメージというのは、それほどよいものではないようです。おそらくとあるテレビ局の買収騒動や、かつて放映されたテレビドラマによってそうしたネガティブなイメージが蔓延してしまっているようですね。

しかし、それは単なる「悪印象」にすぎず、誤解です。現実のM&Aの多くは、乗っ取り行為ではありません。
売り手買い手双方が利益を獲得できる、きわめて優れた取引なのです。そのメリットについて、この項目で解説していきましょう。

もっとも大きなメリットは、私や父が経験した通り、「事業継承が円滑に行える」ということです。後継者選びに頭を悩ませる必要もありませんし、M&Aなら買い手が店舗の実績や評判を正当に評価し、それがもっとも活かされる形で買い取ってくれるので、店の存続に関する様々な問題を一気に解決できます。

特に人材不足に悩む薬局にとって後継者の確保は深刻な問題ですが、こうしたこともまとめて買い手が管理・運営を行ってくれるので、こちらはほとんど何もしなくてよいのです。

また「廃業コスト」がかからない点も非常に魅力的です。廃業するとなれば、設備や在庫の処分、従業員への補償などを行わなければならなくなります。

しかし、M&Aならば、廃業コストとは無縁といってもよいでしょう。相手に自分の薬局を買ってもらうのですから、薬局を自分で畳む必要はありません。

今まで培ってきた事業実績や優れた従業員、ノウハウも最良の形で継続されます。廃業によるコストがかからないだけでなく、薬局を自分で畳むことによる精神的な負担もかからないのは魅力的です。

そして、最大の魅力が「創業者利益」の獲得です。自身が長年運営してきた薬局をM&Aで企業に譲渡すれば、たとえ中小店舗であっても譲渡対価が得られます。

創業者利潤の金額は数百万、数千万円、条件によっては数億円に上るケースもあり、そうなるとサラリーマンの退職金とは比べ物になりません。
M&Aを利用するのとしないのとでは大きな違いがあり、今後の生活もかなり左右されます。
M&Aを利用して事業を譲渡すれば、余裕のある老後の生活が約束されるのです。

このように、M&Aによるメリットはかなりのものです。もっとも、M&A業者というのは「ピンキリ」であり、低レベルな業者の場合は事がうまく運ばない可能性もあるでしょう。中には自分の利益しか考えていない業者もいるはずです。

そうならないためにも、情報をより多く収集しM&A業者をしっかり選ぶようにしましょう

 

 

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